デスク周りを3%快適にする、地味だけど効く7つの工夫

仕事を3%ラクに

仕事を劇的に効率化する必要はありません。

高価なデスクを買ったり、最新のガジェットを揃えたりしなくても、毎日使うデスクの「ちょっと嫌」をひとつ消すだけで、仕事は少し快適になります。

BETTER 3%が目指すのは、そんな小さな改善です。

今回は、お金をほとんどかけずにできるものを中心に、デスク周りを3%快適にする7つの工夫を紹介します。

1. モニターの高さを少しだけ見直す

まず見直したいのが、毎日何時間も見ているモニターです。

画面が低すぎると、気づかないうちに顔が下を向きがちになります。反対に高すぎても、首を反らす姿勢になってしまいます。

目安は、モニターの上端が目線と同じくらいか、少し下。

専用のモニター台を買わなくても、まずは安定した台などを使って「高さを変えるとラクになるか」を試してみるだけでも十分です。

良さそうなら、その後でモニター台やモニターアームを検討すればいい。

いきなり買わず、まず高さを変えてみる。

これも立派な3%改善です。

2. よく使うものだけを「手を伸ばさず取れる場所」に置く

机が広くても、よく使うものが遠くにあると、そのたびに腕を伸ばすことになります。

スマートフォン、飲み物、メモ帳、ペン、充電器。

一日に何度も触るものだけを、自分の手が自然に届く範囲に集めてみます。

逆に、ほとんど使わないものは机の上から撤去。

「きれいな机」を目指す必要はありません。

よく使うものが近い机。

それだけで十分です。

3. ケーブルを全部きれいにしようとしない

デスク整理の記事を見ると、ケーブルを一本も見せない美しいデスクがよく登場します。

でも、そこまでやるのは結構大変です。

BETTER 3%なら、もっと適当でいい。

まずは「足に当たるケーブル」「机から落ちる充電ケーブル」「掃除するときに邪魔になるケーブル」の3種類だけをどうにかします。

ケーブルクリップや結束バンドがなくても、配置を少し変えるだけで解決することがあります。

全部きれいにするのではなく、一番邪魔な一本をなくす。

それくらいがちょうどいい。

4. 「充電する場所」を1か所に決める

スマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、タブレット。

充電するものが増えるほど、「あれ、ケーブルどこだっけ?」が増えていきます。

そこで、机の一角を充電場所に決めてしまいます。

充電するものは全部そこへ。

これだけでケーブルを探す回数が減り、充電忘れにも気づきやすくなります。

必要になったら、複数ポートの充電器や充電ステーションを検討してもいいでしょう。

5. デスクの下から物をひとつ減らす

意外と見落としがちなのが、机の下です。

箱、バッグ、使っていない機器などが置かれていると、知らないうちに足を置ける範囲が狭くなります。

全部片付けなくていいので、一番大きなものをひとつだけ別の場所へ。

足元が少し広くなるだけでも、椅子の位置や足の置き方の自由度が上がります。

見えるところを片付けるより、実はこっちの方が快適になることがあります。

6. 「とりあえず置く場所」を作る

机が散らかる最大の理由のひとつは、「今は片付けたくないもの」が発生することです。

郵便物、レシート、書類、充電中の小物。

そこで、机の端に小さなトレーや箱をひとつ用意して、「迷ったらここ」にします。

整理整頓するための収納ではありません。

散らかる場所を一か所に限定するための収納です。

これだけで机全体に物が広がりにくくなります。

7. 仕事が終わったら「ひとつだけ」元に戻す

毎日デスクをリセットする。

理想的ですが、なかなか続きません。

なので、ひとつだけ。

マグカップを片付ける。ペンを戻す。書類を重ねる。ケーブルを定位置に戻す。

何でも構いません。

毎日ひとつだけなら、ほとんど負担になりません。

それでも昨日より少しだけ整った状態で、次の日を始められます。

100点のデスクじゃなくていい

SNSには、ホテルのように美しいデスクがたくさんあります。

でも、毎日そこで仕事をするなら、大切なのは写真映えよりも「自分にとって邪魔なものが少ないこと」かもしれません。

全部変えなくていい。

一番気になるところを、ひとつだけ変えてみる。

それで仕事がほんの少しラクになったなら、その改善は十分成功です。

くらしを、3%だけよくする。

BETTER 3%では、そんな小さな改善につながるアイディアや道具を紹介していきます。

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